久々の帰省で田舎に帰って父親と話をしていると、子供が「ママ見て〜」っと見上げると虹??
まっすぐな虹??
この虹は環水平アークと言うのだそうで、この美しい七色に輝く雲は巻雲と呼ばれる薄い雲を太陽の光が通過する時に、光が七色に分かれることが原因で出来ているそうです。
つまりは七色の光を作り出しているのは巻雲と言えます。
今日は日本の南の海上にのびる前線の雲が、だんだんと薄くなり出現したとみられるようですよ(^-^)
見られる時期は3月〜9月のお昼前後のみ!!
環水平アークは、太陽の高さが、地上から58度の位置よりも高いところにあるとき、地平線の近くにライン状に現れる虹色現象です。
太陽の高さが68度くらいの時に、虹色が最も濃くなりやすいと言われています。
突然の素敵な空に感動しました。
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