新幹線の好きな子供たちも多いと思います。
子供たちだけではなくみんなに愛されてる乗り物ですよね。
その中でもドクターイエローの人気・・なんかわかる気もしますが、でもでも新幹線初心者の私は子供達の心も動かすドクターイエローの魅力について少し勉強してみたいと思います。
そして子供とドクターイエローの好きを共有出来たらと思いました。
まずはドクターイエローってなあに?
ドクターイエローは新幹線が安全に運行できるように健康診断するその役割から「電車のお医者さん」とも呼ばれ親しまれているようです。
ドクターイエローは東海道新幹線・山陽新幹線区間において、線路のゆがみ具合や架線の状態、信号電流などを検測しながら走行し、新幹線の軌道・電気設備・信号設備を検査するための事業用新幹線車両の愛称である。
かつては東北新幹線や上越新幹線、北陸新幹線でも使われていたんですね。
ドクターイエローは通称であり正式名称は「新幹線電気軌道総合試験車」だそうです。
これらの試験車による検査結果は、東海道・山陽新幹線においては新幹線情報管理システム(SMIS)
東北・上越・北陸・北海道新幹線においては新幹線総合システム(COSMOS)に送られ、それぞれ乗り心地の向上や安定した集電、信号トラブルの未然防止などを目的とした保線作業データとして使用されます。
運行は10日に一度であり走行時刻も非公開であるため鉄道ファンを中心に「見ると幸せになれる」など、縁起物のような扱いをされているのだとか・・
どうしたら会えるのかなあ?
ドクターイエローはダイヤ発表はないものの、1ヶ月に3回主要駅停車の(のぞみダイヤ)タイプ
2ヶ月に1回各駅停車の (こだまダイヤ)タイプの2種類で走行している事が多いようです。
撮影ファンの方も多いですよね。
基本的には線路の点検作業のみに使用されるが1995年1月17日に発生した兵庫県南部地震の際には東海道新幹線の復旧工事で必要なモルタル輸送にドクターイエローが用いられ、車内に満載されたモルタル200袋と作業員24人を東京から京都まで輸送する任にあたったみたいです。
見た目のかっこよさだけではなく仕事もしっかりこなす・・👏立派です。
最近では、新幹線変形ロボ シンカリオン なんかもあって新幹線がロボに返信すると言う子供の好きと好きを合わせたおもちゃもありますよね・・
プラレールでもやっぱりドクターイエローは人気!
愛されカラーが目を惹くのかな?
私もお天気の良い日にドクターイエローに会いに行ってみたくなりました(๑>◡<๑)
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